うりずん娘

9月21日(土)open17:00 start19:30 charge¥2500【民謡/Pops】

うりずん娘は小学生~高校生の女の子たちによって構成されるユニットで1996年に結成されました。以来、県内外・国外の各種イベントやテレビ出演経験も多数あったが、しばらくグループとしての大きな活動を休止していた。しかし2019年より、新たにメンバーを加入し子供ユニットというイメージを大きく変え、昔ながらの沖縄民謡から島唄ポップス、そしてスーパーカチャーシーなる早弾きなどを披露し、魅せる舞台演出をモットーに再活動を始めました。
今回は、初代メンバー濱崎瑞姫を筆頭に、照屋美緒乃・仲間美幸の3人で再活動初となる県外凱旋ライブを行います。

メンバープロフィール
濱崎 瑞姫 (1986/那覇市出身)
うりずん娘初代メンバー。
民謡が大好きな祖母の影響で8歳の頃から琉球民謡伝統協会・会長 新崎松秀の元で三線を習い始める。舞台、テレビ、イベント等多数の出演経歴あり。
琉球民謡伝統協会主催の民謡コンクールにて数々の賞を受賞し、2001年に教師免許取得、そして2013年には師範免許を取得。現在では三線教室を開講し、琉球民謡の継承をしている。
また、当協会の最高峰であるダイヤモンドグランプリ大賞を2014年に受賞している。

照屋 美緒乃 (2001/那覇市出身)
うりずん娘5期メンバー。
祖父母と親の影響で幼い頃から沖縄の民謡に触れ3歳から琉球舞踊を習い.7歳から三線を習い始める。2012年に教師免許を取得し、現在では新崎会長の元に集まる、うりずん娘ジュニアメンバーの子供達に歌三線を教えている。
そして、今年行われたコンクールにて、ダイヤモンドグランプリ大賞を受賞。

仲間 美幸 (1996/うるま市(旧具志川市)出身)
うりずん娘新メンバー。
幼い頃からピアノと三線を習い音楽に魅力される。
2012年の高校一年生の時に琉球民謡伝統協会・会長 新崎松秀と出会い、会長の元で民謡を本格的に習い始め、同年に三線教師免許を取得。
2016年にダイヤモンドグランプリ大賞を受賞。
現在、沖縄県立芸術大学にて琉球古典音楽を専修し、沖縄の伝統芸能を学んでいる。