つちだきくお

2月7日(金)open17:00 start19:30 charge¥2,000【Pops/歌謡】

沖縄の小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」でのロビーコンサートを27年間継続しているシンガーソングライター。島をテーマにした音楽を、ギターや三線で爪弾き、さらに島の日常や風景をユーモアを交えたトークで訪れた人たちの心に色鮮やかに伝えている。2014年より竹富島観光大使にも任命される。

通事誠(Vo/三線)、来嶋けんじ(Gt)、斉藤隆一(Bass)

2月8日(土)open17:00 start19:30 charge¥2,000【Pops/民謡】

【通事誠】沖縄県うるま市出身。独学で三線を覚え2003年上京。2008年、自主制作オリジナルCDをリリース。第1回埼玉川口アリア音楽祭でグランプリ受賞。S1グランプリにて「おばぁの話」作詞賞を受賞。2009年、1stアルバム「おばぁの話」をリリース。2015年、東京を拠点に全国で精力的に活動を続け、現在は最新アルバム制作に向け模索中!

SUN

2月9日(日)open17:00 start18:30 charge¥3,000【Pops】

*小学生¥1,500(未就学児は膝上観覧で無料)

太陽と海のアーティスト Sun。沖縄、東京を拠点に海を中心とした楽曲を作詞作曲。 ビーチクリーンなどの海の環境保護活動を行い 海を語り継ぐアーティストとして活動中。 3年前まではRapperとして活動しており 沖縄 渡嘉敷島での人生の転機に弾き語りのアーティストになることを決意。 liveでは、まるで今日会うのが初めてではないかのような、 あたたかいライブパフォーマンスで会場をひとつにする。

店長(トカシキミツヲ)

2月10日(月)opne17:00 start19:30 charge¥1,500【Pops】

1960年代あたりに生まれたみたい。沖縄の劇団「笑築過激団」所属中にバンド「フェーシ」結成。泡盛のタイアップソングとして起用された「LADY」が異例の大ヒットを飛ばす。その後、フェーシの活動を休止。そして2002年にヴォーカリストの◎ターシ(にぢゅうまるたーし)とダンサーのアツオニアウエチーノとユニットを組み、「與那嶺商会(よなみねしょうかい)」として活動。2019年に與那嶺商会解散後は、ソロ活動を主とし、関東、関西を中心にライブを展開。「話半分?歌半分?」のライブ・スタイルでサンシン(沖縄三味線)とウクレレを奏で、歯に衣を着せぬ毒舌とテンポ感のあるMCで魅了する。「地面スレスレのローテンション」がスローガンな、モヒカンヘア男!

平川美香

2月11日(火祝)open17:00 start19:00 charge¥3,000【Pops】

幼少期から音楽に興味があり、中学校時代には従姉妹の仲宗根泉〔現HY〕と供にバンドを結成。高校を卒業後、高校教師になるが夢を諦めきれず上京。しかし結果を出せず挫折を繰り返す。諦めて沖縄に帰ろうとしていた時に療養中の友達から1本の電話。
「みーかー歌って、みーかーの歌を聴くと元気になれるから」 冷たい携帯越しに泣きながら歌った。誰かが元気になれるなら、1人でも笑顔になってくれるなら、何よりも好きな歌を歌い続けよう。まわりからどう思われようが関係ない。沖縄で自由気ままに生きるおじさんのように…。
そんな中生まれた平川のおじさんやレディーブブのキャラクターが注目を浴び、フジテレビ「アウト×デラックス」などに出演。自身が初の作詞作曲を手がけた「想い唄」は多くの人々から共感を得て、YouTubeでは1週間で1万回もの再生回数を伸ばした。
その姿からは予測できない歌声とパワフルなダンスをご覧あれ!

 

青玲歌 x 金城色 ツーマンライブ

2月14日(金)open17:00 start19:30 charge¥1,500【民謡/Pops】

【青玲歌】沖縄出身の母の影響で、ギタリスト・三線唄者である平安隆氏の指導のもと、歌三線を始める。 現在は、都内ライブハウス、沖縄料理店、イベントスペースなどを中心にライブ活動を行う。 2018年5月11日には初のミニアルバムを発表。

【金城色】沖縄県那覇市生まれ育ちの歌い手、役者。 高校まで那覇で過ごし、大学上京を機に上京。舞台役者からスタートして、その後、共演者に誘われたことをきっかけに歌の世界に入る。都内ライブハウスを中心に、沖縄居酒屋やラーメン博物館などで、精力的にライブ活動を行い、耳心地の良い歌を届けていきたいと奔走中。オリジナル、カバー、故郷沖縄の歌など幅広いジャンルを歌う。

平良りん子

2月15日(土)open17:00 start19:30 charge¥2,000【民謡】

19才より大御所山里ユキの元で修行し、現在は琉球民謡協会師範として、琉球民謡教室や、各地で島唄にこだわった本格的琉球民謡ショーなど多方面で活躍している。がっちり民謡ききたい方にも、初めての方にもおすすめです 。

加治工勇&かじくあつし

2月16日(日)open16:30 start18:00 charge¥3,000【民謡/Pops】

【加治工勇】故郷である鳩間島を拠点に全国のイベントに参加。ラジオ沖縄主催「新唄大賞」コンクールでの 作曲賞を皮切りに その後数々の賞を受賞。現在も故郷・鳩間島 で生活しながら 日々の暮らしや目に映る風景を飾ることなく歌 にしている。 彼の歌にはそうした生まれ島に対する深い 愛情がこめられており 聞くものに望郷の念を感じさせずにおかない。 2003年に民宿「いだふに」をオープンし日々 訪れる人に 鳩間島の魅力を伝えている。 2015年BEGINが鳩間の港をカバーする。

【かじくあつし】日本最南端の町 竹富町観光大使。沖縄県八重山郡竹富町 人口50人、周囲4kmの鳩間島生まれ。 三線アーティストとして数々のステージやイベントに出演する一方、date fm(FM仙台)で『琉球の風~ゆんたくタイム~』かわさきFM『琉球リミテッド~かりゆし超特急』のメインパーソナリティーとして沖縄の魅力を発信する番組を持つなど、全国各地のイベントやメディアを通し、沖縄文化や沖縄観光PRを行う。またプロ野球 セ・パ交流戦 楽天 対 巨人 の国歌斉唱をつとめなどマルチタレントして活躍中。

駒幸夫

2月19日(水)open17:00 start19:30 charge¥2,500【津軽民謡/世界の音楽演奏】

岩手県釜石市出身、釜石市役所に就職も芸能界に憧れ 1 年数カ月で退職、 上京し民謡家元宅に内弟子にて修行後 19 歳後半でコロムビアレコードより 民謡歌手で全国デビュー、後に 23 歳で民謡家元を襲名、25 歳で歌謡界に 転向。31 歳でラジオDJを始め、海外公演も実施で音楽・放送プロデュース も兼ねる。2005年から教授VISA取得で定期非常勤講師。2007 年よりNYの国連国際学校で三味線指導で滞在、 震災後 NY にて≪三味線鎮魂曲≫を作曲、現在は被災地支援とNYの往復 東日本大震災丸4年を迎え、津波霊場・三陸遍路みちを考案、3月11日開通。

MILK[弥勒]

2月20日(木)open17:00 start19:30 charge¥1,500【Pops】

「みるく」とは、漢字で書くと弥勒。沖縄の神様の名前です。
平和で誰もが飢えない、豊かな世の中(=弥勒世みるくゆー)が来ますように、という願いからつけたユニット名です。
■琉球・八重山フィーチャー
オリジナル曲は、根底に「命どぅ宝」「弥勒世」などの沖縄の価値観に通じる生命や平和、自然と人間の共生を強く願うメッセージ性の高い曲が多く、また琉球や八重山諸島の歌からのインプレッションを受け、曲作りをしています。
■ヒストリー
2013 年結成
S-1 グランプリにてオリジナル曲がグランプリ受賞
受賞曲「海は命の宝物」
2014 年10 月 1st CD 「弥勒世乞」発売
2016 年11 月 2nd CD 「地球どぅ宝」発売
2018 年 8月 3’rd CD「世乞い唄」発売
現在、都内を中心に沖縄料理屋さんや様々なイベントや集会にて歌っています。
■WebSite http://milk.okinawa