イチャリバーズ

8月6日(日)open17:00 start18:30 charge¥2,000【Pops】

沖縄のことわざ「イチャリバチョーデー(出会えば兄弟)」の精神をもとに、老若男女が楽しめて沖縄を感じる、観客参加型、体感型のライブを繰り広げます♪♪

鳩間ファミリー

8月8日(火)open17:00 start19:30 charge¥3,000【民謡/Pops】

*こちらのライブは沖縄の台風の影響で中止とさせていただきます。

沖縄県は八重山諸島、普段は、石垣島美崎町の民謡ライブ店「芭蕉布」を営んでいる父・隆志と母・チヨ子、民謡唄者として活動する娘の鳩間可奈子とギタリスト鳩間俊介がライブで集結!*リリースCD*2012.3.5 『家人衆の響き』、2013.3.28 『ヤギとたかし』『島 道』、2014.11.27『情けの島唄』

平川美香

8月12日(土)open17:00 start19:00 charge¥3,500【Pops】

*こちらのライブはすでに満席となっております。

幼少期から音楽に興味があり、中学校時代には従姉妹の仲宗根泉〔現HY〕と供にバンドを結成。高校を卒業後、高校教師になるが夢を諦めきれず上京。しかし結果を出せず挫折を繰り返す。諦めて沖縄に帰ろうとしていた時に療養中の友達から1本の電話。
「みーかー歌って、みーかーの歌を聴くと元気になれるから」 冷たい携帯越しに泣きながら歌った。誰かが元気になれるなら、1人でも笑顔になってくれるなら、何よりも好きな歌を歌い続けよう。まわりからどう思われようが関係ない。沖縄で自由気ままに生きるおじさんのように…。
そんな中生まれた平川のおじさんやレディーブブのキャラクターが注目を浴び、フジテレビ「アウト×デラックス」などに出演。自身が初の作詞作曲を手がけた「想い唄」は多くの人々から共感を得て、YouTubeでは1週間で1万回もの再生回数を伸ばした。
その姿からは予測できない歌声とパワフルなダンスをご覧あれ!

【Peace】出演:山川浩正(ex.THE BOOM)・宮里英克・伊舎堂百花  

8月15日(火)open17:00 start19:00 charge¥3,500【Pops/民謡】

*当初出演予定でしたYoshitto!は台風の影響で出演は無しとなりました。

【山川浩正(ベーシスト)】
昭和40年5月11日生まれ。山梨県出身。
元THE BOOMベーシスト。
東京60WATTS、馬場俊英ライブツアー、大沢樹生ソロライブ、The Musical Day ~Heart to Heart~2023など、数々のライブサポートで出演の傍ら、プロデューサー、アレンジャー、作曲家、ベース&ウクレレ講師としても活躍中。ライブ企画も主催している。またバックカントリースキーや登山、キャンプなど多趣味であり、キャンプフェス出演やアウトドアイベント自主開催の実績もある。東京田端のLive&Bar PADMAにて、不定期に「山バル」をオープン。スキレットやダッチオーブン料理、カクテルに定評があるほか、ライブも定期開催している。また、自身が一型糖尿病に罹患していることから、病気・障害を支援する啓蒙、音楽活動も行う。

【宮里英克(みやざとひでかつ)】
沖縄県那覇市出身。
宮里英克沖縄三線教室主宰。三線奏者。フリーペーパー「ハイサイ!ウチナータイム!」編集長。
20代半ば三線片手に海外を放浪。三線の音色はどの国の人々にも愛されるのを感じ唄者への道を歩む。
三線練習をわかりやすく解説したYouTubeチャンネルは、登録者10,000人以上。
沖縄へ修学旅行に行く全国の中高校での事前学習会の講演、演奏活動はこれまで100校を超える。
沖縄タイムス首都圏通信員として取材や記事執筆、月刊オキナワグラフ連載など執筆活動も精力的に行う。
NHKドラマ『つるかめ助産院』三線指導。
NHK『あさイチ』にて博多華丸大吉さん、ゲストの伊藤沙莉さんに三線指導。
舞台『hana-1970、コザが燃えた日-』(松山ケンイチさん主演)にて三線指導。
テレ東『ガイアの夜明け』出演。松下奈緒さんに沖縄観光について解説。など。
「書いて、話して、歌って」沖縄の魅力を発信中!

【伊舎堂 百花(いしゃどう ゆか)】
シンガーソングライター
沖縄を離れて気づいた故郷への愛情、
平和への願いを主に綴っている。
沖縄県那覇市生まれ。
12歳より友人の影響で三線をはじめる。
琉球民謡にて数々の賞を受賞。
上京をきっかけに一度三線を辞める。
横浜のショーハウス等で歌の仕事をはじめた事をきっかけにシンガーとしての道を歩む。
ポップスから歌謡曲、オールディーズやミュージカル、カンツォーネまで多岐にわたるジャンルを歌っていたが
幾度となく三線を手に取り歌う機会が訪れ
宿命だと感じ改めて三線と向き合う。
母の故郷でもあり神の島とも呼ばれる
久高島の文化や沖縄の歴史、沖縄音楽の魅力を再認識した後、長らく遠ざかっていた三線を手に取る。
沖縄の海で出会ったおばあちゃん姉妹から戦争体験を聞いた事をきっかけに、
「沖縄の心を大切にしながら、自分なりの表現で伝えてゆきたい」という信念のもと2019年より東京を拠点に歌手活動を本格始動。作詞作曲も行っており、過去で得た琉球音楽を大切にしつつも、本土で学んだ自身の表現力で枠に捉われない新しい〝三線サウンド”を目指す。
2020年 1st.アルバム『琉球ノスタルジア』リリース。

琉球歌舞団 紅華風-KAFU- 出演:平良こずえ他

8月18日(金)open17:00 start19:30 charge¥3,000【エイサー/舞踊/歌】

【平良こずえ】沖縄県うるま市(旧具志川市)出身。幼いころから琉球舞踊を学び、数々の宴会や余興などで、多くの舞台経験を積む。高校在学中に独学で三線をはじめ、2000年に沖縄ポップスユニットのメインボーカルとしてデビュー。沖縄ポップスに、琉球舞踊をアレンジして取り入れ、新しいユニットとして活動し、反響を呼ぶ。2005年に沖縄ポップスユニットを卒業。以降、県内のイベントやライブハウスを中心に活動を展開。

2009年から不定期にワンマンライブを開催。
ソロ活動の傍ら<よなは徹><琉球チムドン楽団>等、さまざまなアーティストのライブサポートやレコーディングに参加するなど、多方面に活動の幅を広げる。

2010年11月から自身の活動とは別に、うるま市に活動拠点を置く<龍神伝説><宮里加代子流部研究所>の2団体と結成したユニット<琉球歌舞団 紅華風-KAFU->のメインボーカルとしても活動中。

宮永英一(Chibi)from紫 トークショウ&ライブ

8月21日(月)open17:00 start19:30 charge¥4,000【Rock/Pops】

【宮永 英一】1951年6月20日生まれ。日本の沖縄県コザ出身の歌手、ドラマー(通称Chibi)。本土復帰50周年を迎えた沖縄が生んだ日本を代表するハードロックバンド『紫』のドラマーで、ボーカリストのChibiこと宮永英一がいよいよ動きだした。昨年古希(70歳)を迎えたが、パワフルさは健在で琉球音楽を伝承するとともに〝Peace,Love&Free〟を合言葉に、1月27日㈮に東京・小岩「沖縄居酒屋こだま」で自身の「紫」沖縄の歴史を語るトーク&ライブを開催します。

1973年「紫」に加入。
1978年に紫と共に「コンディション・グリーン」など複数のバンドに参加するなどの音楽活動をおこなった。1980年『サンディエゴ』からCBSソニーよりリリースされた。90年代末には、ジョージ紫らと「紫」を再活動。
2008年6月13日にはプロデビュー40周年記念リサイタル「宮永英一、私が愛するコザを語る」をミュージックタウン音市場(沖縄県沖縄市、旧コザ市)設立1周年記念事業で公演。音楽活動のかたわら沖縄県ロック協会の会長やNPO沖縄県音楽文化振興会の副理事長も務める。2010年には東久邇宮文化褒章を受賞した]。
2011年東日本大震災の年には、全国で積極的にチャリティーライブを行った。
2017年3月『CHIBI with SUR PRISE’s』も結成。
2020年9月にはNHK・ETVでETV特集「基地の町にロックは流れて」で宮永英一の人生と、沖縄・米軍基地の戦後史、ベトナム戦争やコザ暴動などに関する番組が放送され、何と昨年11月に「紫」ドキュメンタリー映画が出来上がり、沖縄本土で上映され今年の1月14日に東京テアトル新宿で上映も決まり視聴者の理解を深めた。
昨年6月に古希を迎えコメントを発表した。『【古希】をしっかりと受け止め、新たな人生のスタートラインにしたいと思います。 これまで以上に音楽道に精進し 世界の人々に心の平安を感じて頂けるように、残された時間を大切に使わせていただきます。』

◎ターシー

8月24日(木)open17:00 start19:30 charge¥0(投げ銭)【Pops】

ターシ(ta◎shi)と呼ばれてます 歌う詩人 聴きやすい楽曲で優しくじわじわと沁みるスタイルと 日本人離れしたパワフルな歌声の共存する無二の存在 可能な限り沖縄で過ごす人生にこだわるも 座右の銘は「ゆっくり歩いてどこまでも行く」 性格:おしゃべり 趣味:Cafe Time  ボード  自主製作にてCDリリース ミニアルバム ta◎shi 「1W」 3曲アルバム ta◎shi 「Tourst」 自主製作にて エッセイ&ガラパ写詩集 「Contrail 」  「天国シャワー」 最新刊「monoomoumoon 」 をリリース

◎ターシホームページ
http://www.ryukyu-wave.com/tashi/