6月25日(日)open17:00 start19:00 charge¥2,000 【民謡】
佐敷村字屋比久(現南城市)で料亭に生まれ、唄三線を子守唄に育ち、物心の付いた8歳位から三線を弾き始める。
15歳で屋良朝久氏に師事。その後、琉球民謡協会の立上げから関わり、川田松夫氏、大城志津子氏、喜屋武繁雄氏からも唄三線の指導を受ける。
現在は同協会の最高師範として横浜市鶴見区に研究所構え、古くから沖縄本島に伝わる民謡の指導を行っています。特にライブで唄う情唄は必聴です。
東京、小岩で沖縄料理やOKINAWANライブを楽しめる居酒屋
6月30日(金)open17:00 start19:30 charge¥3,000【沖縄民謡&津軽三味線】
白洲次郎さん白洲正子さんが暮らした旧白洲邸武相荘での共演ライブにて大好評だった、津軽三味線山影匡瑠、沖縄三線宮里英克のライブです。
カタチは似ていても、まったく違う音楽をお楽しみください。
山影匡瑠(やまかげまさる)
神奈川県川崎市出身
幼少の頃民謡を習い、後に津軽三味線を川崎市内の佐々木壮明氏に師事。
ロックに憧れ、一旦三味線を置くも後に再開。
三味線を用いたバンド大会での受賞を皮切りにプロへと転身し、各メディアへの出演、国内外への活動を積極的に展開。
2021年には、馬術のワールドカップ、
ドイツChio Aachen(チオアーヘン)では開会式での演奏をつとめる。
漫画「信長を殺した男」の朗読活劇では、三味線での劇伴を担当。
様々な場所に合わせたコラボレーションを得意とし、各方面からの信頼を集めている。
[プロフィール]
宮里英克(みやざとひでかつ)
沖縄県那覇市出身。
宮里英克沖縄三線教室主宰。三線奏者。フリーペーパー「ハイサイ!ウチナータイム!」編集長。
20代半ば三線片手に海外を放浪。三線の音色はどの国の人々にも愛されるのを感じ唄者への道を歩む。
三線練習をわかりやすく解説したYouTubeチャンネルは、登録者10,000人以上。
沖縄へ修学旅行に行く全国の中高校での事前学習会の講演、演奏活動はこれまで100校を超える。
沖縄タイムス首都圏通信員として取材や記事執筆、月刊オキナワグラフ連載など執筆活動も精力的に行う。
NHKドラマ『つるかめ助産院』三線指導。
NHK『あさイチ』にて博多華丸大吉さん、ゲストの伊藤沙莉さんに三線指導。
舞台『hana-1970、コザが燃えた日-』(松山ケンイチさん主演)にて三線指導。
テレ東『ガイアの夜明け』出演。松下奈緒さんに沖縄観光について解説。など。
「書いて、話して、歌って」沖縄の魅力を発信中!
7月6日(木)open17:00 start19:30 charge¥1,500【Pops】
1960年代あたりに生まれたみたい。沖縄の劇団「笑築過激団」所属中にバンド「フェーシ」結成。泡盛のタイアップソングとして起用された「LADY」が異例の大ヒットを飛ばす。その後、フェーシの活動を休止。そして2002年にヴォーカリストの◎ターシ(にぢゅうまるたーし)とダンサーのアツオニアウエチーノとユニットを組み、「與那嶺商会(よなみねしょうかい)」として活動。2019年に與那嶺商会解散後は、ソロ活動を主とし、関東、関西を中心にライブを展開。「話半分?歌半分?」のライブ・スタイルでサンシン(沖縄三味線)とウクレレを奏で、歯に衣を着せぬ毒舌とテンポ感のあるMCで魅了する。「地面スレスレのローテンション」がスローガンな、モヒカンヘア男!
7月8日(土)open17:00 start19:00 charge¥無料(投げ銭制) 【民謡/Pops】
台湾出身1998年語学を学びに日本へ留学期間【涙そうそう】【島唄】など曲を聴き、沖縄三線を興味持つようになり、独学で習い始めた。
さらに沖縄民謡を学ぶため、2006年沖縄民謡協会に入会。2007年沖縄民謡協会コンクール新人賞を獲得。2009年沖縄民謡協会コンクール優秀賞を獲得。2011年沖縄民謡協会コンクール最高賞を獲得。2010年帰国。
出身地『台中市』にて、台湾初の沖縄三線店『海島音色』をオープン。2016年 台湾初の、沖縄三線をメインとしたアルバムをリリース。初心に戻り、初めて聞いて感動した数曲を母国語に訳し、今まで作ったオリジナル曲と共に2018年に本CDアルバムを発表。
7月19日(水)open17:00 start19:30 charge¥2,500【Pops】