11月20日(水)open17:00 start19:30 charge¥2,500【奄美民謡・歌謡】
出演:榮百々代&タナカアツシ、ゲスト:ピーチ姫
奄美大島出身、関西で活躍中の唄者・榮百々代と、 ルーツ喜界島、大島エレジーがヒット中のタナカアツシが 大阪でしか見られない謎の唄者ピーチ姫を迎え、伝統的なシマ唄はもちろん、奄美歌謡やオリジナル曲を披露します。呑んで唄って踊って、まるで奄美にいるかのような夜になることでしょう。
東京、小岩で沖縄料理やOKINAWANライブを楽しめる居酒屋
11月17日(日)open17:00 start19:00 charge¥3,500(予約)/¥4000(当日)
*10月23日(水)16:00よりお電話にてご予約受付スタートいたします。
カバー曲【海の声】が、YouTube再生回数250万件越えでブレイクした「いーどぅし」。沖縄音楽ダウンロードサイトでは14週連続1位・年間総合1位と、前例のない快挙を成し遂げた。
幼少時から沖縄の古典音楽・民謡を学び、互いに多数の賞を受賞。沖縄県立芸術大学にて学びを深め、2018年3月に卒業。
三線とギターの新しい融合と、美しい歌声のハーモニーは、新たな音楽シーンを奏でる。
県内外でのライブツアーや学祭出演も成功を収め、海外でも好評を博す。BEGINも太鼓判を押す今話題の沖縄音楽デュオ。
11月15日(金)open17:00 start19:30 charge¥3,000【民謡】
金城恵子は、1948年、具志川市(現うるま市)塩屋の生まれである。古典も民謡もこなす唄上手の父の影響を受けて育ち、小学校で最初に弾いた曲が悲恋の芝居挿入歌「中城情話」というから驚く。高学年の頃には三線で難しい芝居の地謡もこなすほどであった。
美容師になるため那覇へ出たものの、唄三線への思いやみがたく、19歳の夏に大城志津子の門をたたいた。ときあたかも復帰に向かう民謡全盛期、ステージでどんな客にも対応できる柔軟性と即応性は、まさにウマリウタサー(生まれながらの歌手)として民謡クラブの人気者となり、1971年「想い」(作詞作曲・川田松夫)でレコードデビューした。女性の胸中の秘めた恋心を艶めかしく、ステージから客席に下りてサビを一緒に歌うスタイルで大ヒットとなり、その後「あぬよーたいふー」「我ーが判かゆん」「風車情話」のヒット曲で沖縄音楽に艶歌的ジャンルを確立させたといえる。
しかし、艶歌や情歌は彼女の一つの側面に過ぎない。男性演者も舌を巻く早弾きの三線テクニックや太鼓の腕前、そして勝気で心地よい品の悪さは、男女限らず民謡ファンの心をわし掴みにするのである。
11月14日(木)open17:00 start19:30 charge¥1,500【民謡/Pops】
【青玲歌】沖縄出身の母の影響で、ギタリスト・三線唄者である平安隆氏の指導のもと、歌三線を始める。 現在は、都内ライブハウス、沖縄料理店、イベントスペースなどを中心にライブ活動を行う。 2018年5月11日には初のミニアルバムを発表。
【金城色】沖縄県那覇市生まれ育ちの歌い手、役者。 高校まで那覇で過ごし、大学上京を機に上京。舞台役者からスタートして、その後、共演者に誘われたことをきっかけに歌の世界に入る。都内ライブハウスを中心に、沖縄居酒屋やラーメン博物館などで、精力的にライブ活動を行い、耳心地の良い歌を届けていきたいと奔走中。オリジナル、カバー、故郷沖縄の歌など幅広いジャンルを歌う。
11月3日(日)open17:00 start19:00 charge¥2,000【民謡/Pops】
1972年沖縄返還の年結成。以来、キングレコード専属歌手として沖縄 県内外公演、社会福祉活動、慰問公演 チャリティーなどを精力的に毎年継続。長い伝統に培われた琉球芸能文化の振興 をはかり、平成10年糸満市に乙女椿芸能学院を開校。日々後進の指導と芸能の普及向上、創造を促しています。歌と踊りにとどまらず、三線、太鼓、琉球箏、紅型染め、着付けなど多彩な民間沖縄文化外交大使として国内外で活躍中。中でも結成前から沖縄刑務所慰問を現在まで続け2006年7月法務大臣より感謝状を頂く。他、1995年阪神淡路大震災義援金チャリティー公演を主催し見舞金を送る。また、東日本大震災義援金チャリティーにも 積極的に参加出演し現在に至る。