11月1日(日)open17:00 start18:30 charge¥4,000【民謡】
田場盛信(たば・せいしん)
具志川市(現うるま市)生まれ。バスの車掌をしていた20代の頃に登川誠仁に弟子入りし、のちに川田松夫に師事。1971年、金城恵子とのデュエット曲「ハワイ便り」でデビュー。1975年発表の「島の女(ひと)」が大ヒットし、沖縄民謡界を代表する男性唄者として活躍する。力強く伸びやかな歌声に加え、師・登川誠仁譲りの三板(さんば)の名手としても知られ、その歯切れのよい演奏は舞台に欠かせない存在となっている。現在も県内外でコンサートや高齢者施設での唄会に出演するほか、後進の指導や三板の講習にも精力的に取り組み、沖縄民謡の継承に力を注いでいる。
金城恵子(きんじょう・けいこ)
具志川市(現うるま市)塩屋生まれ。幼い頃から父の影響で三線と民謡に親しみ、大城志津子に師事。1969年、川田松夫作詞・作曲の「想い(うむい)」でデビュー。同曲はその後大ヒットし、情感豊かな歌声で沖縄民謡界を代表する女性唄者として高い評価を得る。1971年には田場盛信とのデュエット曲「ハワイ便り」でレコードデビュー。情歌の第一人者として知られる一方、三線の早弾きや島太鼓の演奏にも卓越した技量を持ち、その力強く華やかな芸は男性演者も舌を巻くほどと評されている。現在も宜野湾市のスナック「おとめ」を拠点に歌い続け、多くのファンを魅了する現役の唄者として活躍している。
石川陽子(いしかわ・ようこ)
沖縄県伊平屋島出身。小学校4年から高校卒業までを大阪で過ごし、祖母が営む沖縄料理店で沖縄県人会の人々と交流する中で、沖縄の歌と三線に親しむ。20歳で本格的に民謡を学ぶことを決意して帰沖し、琉球民謡協会師範・大城志津子に住み込みで師事。師独特の唄を学ぶとともに、同門でもある金城恵子から太鼓や舞台芸を学び、その芸を磨く。情感豊かな歌声と力強い三線を持ち味に、現在は琉球民謡協会教師として後進の指導にあたるほか、県内外でライブやコンサートを行い、沖縄民謡の魅力を伝えている。

